生活の場の近くで栽培するので、欲しいと思ったときにすぐに使え、とても重宝する。
1) 容器栽培
2) 栽培できる野菜、作りにくい野菜
A実のなる野菜
B作りにくい野菜
3) 使う容器
4) どんな土を使うか
5) 作り方
6) 栽培のポイント
7) 涼を呼ぶクワイの容器栽培
1)漬物用のプラスチック桶やポリバケツなど、水の溜められる容器に田土を8割程度詰めます。
大きな野菜の栽培は無理ですが、風や寒さを防ぐように場所を動かせることや身近に置いて栽培できるので、野菜の生長をよく観察して楽しむこともできます。
また、パセリやミツバ、薬味ネギなど、少しずつ使う野菜が重宝します。
@葉っぱを食べる野菜
コマツナ、チンゲンサイ、ホウレンソウ、ネギ、ワケギ、パセリ、ミツバ
ミニトマト、レジ−ナトマト(鑑賞兼用トマト)、イチゴ、サヤインゲン(ツルなし品種)
長ダイコン、スイ−トコ−ン、ツル性の野菜、結球野菜(ハクサイ、キャベツ等)
植木鉢やプランタ−、発泡スチロ−ル容器など、5〜20リットルの土が入れば何でもかまいません。
もっとも、あまり大きくなると移動できなくなります
土は排水性を第一に考え、田土や畑土を用いる場合はゴロ土を下部に詰めます。園芸店で購入する土なら心配ないでしょう。土づくりは腐葉土やピ−トモスなど、肥料分を含まないものを用いた方が安心です。堆肥ではやりすぎに注意します。苦土石灰を土1リットル当たり1〜 1.5g(バケツ1杯に大さじ1盛程度)をよく混ぜておきます。
肥料は基本的には液肥などでの追肥を中心にし、基肥の施用は少なくする方が無難です。
各野菜の栽培法を参考にして、適期にタネまきや苗を定植します。
ス−パ−などで購入した根付き野菜の残り、例えばミツバやネギをスポンジごと植え付けても、再生して生長し、再び収穫することもできます。
肥料は液肥でこまめに与えます。野菜専用と名付けた液肥も販売されています。IB化成などの緩効性肥料を2〜3粒(大きな粒を選んで)、株元に置くのもよいでしょう。
水やりは野菜の大きさと土の量にも関係しますが、1〜数日間隔で水を与え、萎れないように注意します。果実のなる野菜では萎れさせると大きな障害になります。
作型/月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 クワイ ___ ___ ___ ___ @-- --- --- --- --- --- --- ***
5月にバケツ1個あたりクワイ1球の割合で5cm深に植付け、水を張って水田状態にします。容器の表面に透明な水が見えるようにしておくと、涼を感じます。肥料は5、6下、8上月に化学肥料3〜4gずつ与えます。葉が枯れればいつでも収穫できます。