| 兎角この世は計算だ〜♪ 数と数との絡み合い〜♪ 答え一発! カシオミニ♪
 
 いわゆるカシオミニの3代目です。
 巨大なニキシー管電卓や機械式計算機がまだまだ現役だった時代ニ\12800は衝撃的でした。電卓は、ほんの1〜2年前には数万円はしていたんですから。
 
 
 緑色のVFD  (蛍光表示管)を用いていましたが、これが6桁なんですね。
 
 わざと8桁にせずコストダウンを図った事で\12800にたどり着けたわけです。たしか最初のモデルは、小数点以下が出なかったはず・・・・。
 
 小学校の時に、担任の先生が買っていたのが印象的でした。 それまでの電卓はかなり高価で現代に例えるとパソコンを買う感覚でしょうか。
 
 うちの親父は、野外用にクルタ計算機を使っていましたが、今となってはそっちのほうが凄い(笑
 |