写真の構成がややこしいですが、全体の表裏は戦後モデル。各部のクローズアップは戦前モデルです。 下の写真にある古い方のNo.64に関してですが、A尺側には0〜27cmの定規が 、D尺側には0〜10インチの定規が刻まれています。 ABCD尺にはそれぞれ赤色目盛りで延長部分が施されています。 裏面は英文で、換算式、金属の重量表が書かれています。 金属の重量表は立方インチ等で表現されているので、はやり輸出を意識したモデルでしょうか。 逆C型カーソルは構造的に割れやすそうですが、枠による目隠し部が少ないのでなかなか良いと思うのですがなぜ廃れたのでしょうね? 試しに逆C型カーソルを外してNo.2664S用のカーソルを付けてみると、付いちゃうんですねこれが(〜〜; No.64用の方が幅が広くて、カーソルも3本線なので、本来の使い方ではないのですが。 下の写真逆C型の保存状態は良い方ですが、別の尺ではアルミ部分の腐食がかなりひどく一部欠落するくらい腐食しています。 敢えて使う必要もないんですが、その気になればNo.2664Sのカーソルで延命できます。 一般機械技術用 という呼び名は、戦後モデルだけのものかもしれません。
いやもうこの逆C型カーソルが美しい(^^) 新旧を比べるとどうでしょう?結構優秀な気もしますが。 三本線カーソルも逆C型にはまっていると更にカッコイイ! |