表面　K , DF　[　CF , CIF , CI , C　] 　D , A , DI　
裏面　[ TI₁ , TI₂ , L , SI　]
※　[ ] 内は滑尺　ずらし尺はルート１０切断系

Relay No.116、RICOH No.116のバリエーションの中でも、こんなものがあったのかというくらいのマイナーなンモデルです。
三角関数が逆尺になっていますので、型番の-IはinverseのIなのだと思われます。

HEMMIさんではNo.2664Sの前のモデルNo.2664のころから三角関数は逆尺でしたので、四半世紀ほどかかって擦り寄ったようなもんですね。

状態はあまりよくなくて、RICOH系特有の目釘周りの染みが見られます。中で腐ってないかなぁ・・・。